山崎賢人?ジョジョ実写化?無理無理、絶対スベる。


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なんで日本の映画業界って失敗するって分かってても、懲りずに何度も何度もマンガ、アニメの実写映画を制作しようとするんでしょうかね。

 

 

ほとんど失敗してるじゃないですか。

進撃の巨人黒執事ガッチャマンテラフォーマーズルパン三世デビルマンタイガーマスクも、収益がどうのこうの言うより、観た客からほとんどボロクソ言われて、

ダメダメの実ですよ。

 

そこで懲りてやめりゃいいのに。

 

でもまぁ、中には藤原竜也さん出演のカイジライアーゲームデスノートるろうに剣心などのように、収益でも観た客からのレビューでも、少なからず成功してる実写映画は存在しますけど、

 

それでも、皆、成功した実写映画の数よりも失敗した実写映画の数のほうが簡単に頭に思い浮かぶでしょう。

 

 「クローズ」と「デスノート」は成功しましたが、

 

進撃の巨人」とか「ガッチャマン」とか「テラフォーマーズ」はどうでした?

 

 

 

 

と、まぁヤジるのもそこまでにして、

今までのは前置き。で、ここからが本題。

 

突然ではありますけど、個人的に、日本の実写映画で成功するものと成功しないものの違いを徹底的に考えてみました。

   

まずそこで分かったことが一つ。

 

 

非現実的なアクション要素を取り入れた作品は日本じゃ完成させられない。

 

日本の実写映画って、

原作がマンガ、アニメじゃないけどアウトレイジとか、あとは実写映画でいえば、「クローズ」とかカイジとかのだめカンタービレとか、そういうリアルな人間ドラマや、現実的なアクション要素を取り入れた映画ってのが非常に上手いんですよね。

 

現実的なアクション要素というのは、拳銃使って人殺したり、刃物で闘ったり、素手で殴り合ったり、

 

一応、現実でも可能っちゃ可能っていう要素のことで、

 

この、現実的なバトル要素を取り入れたアクション映画ってのが日本は上手なんですよね。
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それでも拳銃や刀が出てくる「ルパン三世」や素手で闘う「タイガーマスク」が成功しなかった理由はあとでしっかりと解説します。

 

一方で、

のだめカンタービレ」や「カイジ」なんかのアクション要素のほとんどない実写映画は、現実的な世界線が舞台になってるから、主人公が炎を操ったり、空を飛んだりしないんですね。

生きてる私達と同じように、現実的な、リアルな人間ドラマが忠実に描かれていて、これもまた上手なんですよね。

 

昔から日本は、ヤクザ映画だとか、現実的な人間ドラマや映画が盛んでしたから、その名残なんでしょうかね。

 

つまり、日本の成功する実写映画の要素の一つに、まずは現実性が重視されると思うんです。

だから、「るろうに剣心」も「クローズ」も「闇金ウシジマくん」も成功したんじゃないでしょうか。

 

 むやみに非現実的な要素を取り入れようとするから失敗する。

 

逆に失敗例を見ていきますと、

進撃の巨人」や「テラフォーマーズ」や「ガッチャマン」なんかがそうですよね。

 

そこで、さっきとは真逆になるんですが、

日本の実写映画って、非現実的なアクション要素を取り入れたものって非常に下っ手くそなんですね。  

 

非現実的なアクション要素というのは、

空飛んで闘ったり、巨人とか宇宙人とかありえない存在が現れたり、もう数えてみるときりがないですよ。

 

もうこればっかしは素直に諦めて、MARVELとかそこらへんに任せたほうがいいと思います。

と、いうのもまずはCGのクオリティの違い。

 

海外と比べちゃうとダメな気もしますが、「アイアンマン」とか「バットマン」とか「スーパーマン」とか、海外の実写映画ってものすごくクオリティが高いですよね。

 

CG以前に、まずはもうコスチュームのクオリティから違いますし、実写映画に対してのガチ度が違うんですよ。

 

ハッキリ言ってしまいますが、日本はCGを駆使した壮大なアクション映画を作るのには向いてないと思います。

だから、巨人でも宇宙人でもロボットでも下手なCG使うから当然、現実性だって湧かないし、クオリティも低くなるんですよ。

「青鬼」なんてのはもはや論外ですよ。

 

 

そして、日本の成功する実写映画と成功しない実写映画の違い二つ目。

 

 

 

キャラクターになりきれていない。


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皆さんはこの画像を見てどう思いますか?

どうやら彼の名前は「東方仗助」と言うらしいのですが、私にはどっからどう見ても変装した山﨑賢人にしか見えません。

 

 

これなんだよなぁ… 

 

日本の実写映画が失敗ばっかする決定打は。

 

皆、まるでキャラクターになりきれていないんですよ。

 

と、言うのも日本の実写映画の悪いところに、同じ有名人ばっかり起用することが上げられますね。

 

テレビでも、CMでも、広告でも毎日見かけるあの人ばっかり起用しちゃうから、だから演じるキャラクターにリアリティがなくなってしまうんです。

(また出ましたね、リアリティ)

 

  

 

例えば、じゃあ、エヴァンゲリオンが実写化するとします。

綾波レイ役に広瀬すずさんが決定しました。

 

これなんですよ。今の日本の実写映画って。

同じ有名人ばかり起用する。

 

内容より、脚本より、とにかく有名な俳優ばかり起用することを考えてしまう。

 

だからキャストが豪華なだけで、肝心の中身がうんこになるんですよ。

 

広瀬すずが、髪を水色に染めて、第3新東京市立第壱中学校の制服を着て、

綾波レイです。」って言っても

「いや、お前広瀬すずやん。」

ってなるでしょう。今の日本の実写映画ってのはそればっかりなんですよ。

 

本当に実写映画を成功させたいのなら、まずは完全にそのキャラクターになりきること。  

 

客から広瀬すずじゃん。山﨑賢人じゃん。有村架純じゃん。小栗旬じゃん。って勘付かれてしまっちゃダメなんですよ。  

ガッチャマンに至ってはアンビリーバボーで司会してる剛力彩芽がバトルスーツ着て闘ってただけですからね。 

何お前、司会サボって闘ってんだよ。と

 

 
f:id:beast810:20170607184335j:image画像は調査兵団のコスチュームを着て闘っている水原希子

 

 

近日公開するジョジョだってそうですよ。

山﨑賢人が

「俺、東方仗助です。」って言っても、

「いやお前、山﨑賢人やん」

ってなりますでしょ。

 

そうなってしまうのは有名どころばかり起用することと、クオリティが低すぎることが原因なんですよ。

 

さっきもこの言葉を出しましたが、ガチ度が違うんですよ。 

 

キャラクターの衣装、コスチュームからメイク、演技にかける情熱までもが。

 

鋼の錬金術師」も「銀魂」も「ジョジョ」も監督はハナから完全に完成させたいなんて思ってないんですよ。

 

ただ、プラスしてるだけなんです。

 

銀魂」という作品の人気、有名さと「小栗旬」という俳優の人気、有名さを組み合わせて話題性を生み出してそれを見てもらおうと。

ただ、名前を借りてるだけなんです。

 

それを観に行く客も、完全された「銀魂」が観たいなんて心から思ってないんです。過度な期待もしてないし、ただ話題性があるから見に行くだけなんです。

 

坂田銀時のコスチュームを着た小栗旬が見たいから。 

 

志村新八のコスチュームを着た菅田将暉が見たいから。

 

まさに監督の狙い通りなのです。

 

だから「ジョジョ」も「銀魂」も、

話題性(作品)と話題性(俳優)の組み合わせによって、

 

ある程度の客数の動員には成功すると思われるので、

 

多少の収益は入るとは思いますが、肝心の中身についてはダメ出しされまくる結果になると確信しています。

 

ただ、藤原竜也さん主演の「22年目の告白」は現実的なアクション要素、人間ドラマから成っているし、

 

なんでも「藤原竜也」ですから。

 

収益は話題性的に、ジョジョ銀魂に劣るとは思われますが、肝心の中身に関してはそれに勝ると確信しています。

 

ちなみに、「ルパン三世」と「タイガーマスク」が成功しなかった理由については、完全にキャラクターになりきれていなかったからでしょう。

 

ルパンがほんの、ほんの少しだけ小栗旬に似ているって感じであれば理想なんですが、

あれは小栗旬がルパンの仮装をして物盗むだけの実写映画ですからね。

 

小栗「俺の名前はルパン三世〜!」

 

観客「小栗旬

 

 

 

 

 

 

 

タイガーマスクに至ってはもう語るに値すらしないと思っているので、それはネットで調べてみてください。ひどい有様ですから。

 

個人的には「青鬼」といい感じに殴り合いができる数少ない作品だと思います。 

 

 

話が長くなってしまいましたが、私が言いたかったことは、演じるキャラクターでもアクションシーンでもドラマでも、現実性のあるものでないと到底日本の実写映画は成功できない。ということです。

 

 

 

 

 

 

結論

 

マッドマックス最高
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